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第1696回 生涯成長     2011年04月19日

 すでに成長とは縁遠い私ですが、それでも日々成長ホルモンは分泌されています。成長ホルモンは文字通り成長に関わるホルモンであり、脳下垂体前葉の分泌細胞から分泌される191個のアミノ酸からなるタンパク質で、幼児期には骨端の軟骨細胞の分裂や増殖を促して骨を伸ばす働きを持っています。

 特定のアミノ酸が筋肉に取り込まれるように促し、タンパク質合成を行わせて筋肉を成長させるという働きも司っているので、成長ホルモン抜きでは大人になれない事は理解できるのですが、大人になってからも成長ホルモンが分泌され続ける事については、成長ホルモンが単純に成長を促すだけでなく、多くの代謝機能に関わっている事によります。

 三大栄養素である炭水化物、タンパク質、脂質をエネルギーに変える事にも成長ホルモンは関わっていて、体内での重要なエネルギー生産の促進や、肝臓に蓄えられたグリコーゲンの分解を促し、インシュリンの働きを抑制して血糖値を上昇させて一定に保つ働き、血液中のカルシウム濃度を一定に保つなど、生命を維持していく上で重要な働きを多く担っています。

 また、体がエネルギー不足に陥った際、脂肪細胞から遊離脂肪酸を放出させてエネルギーを生産する指令に関わるホルモンでもある事から、最近ではダイエットや組織の再生にも関係しているので、アンチエイジングという点からも注目が集まってきています。

 ダイエットやアンチエイジングに有効となると、急に気になってくる成長ホルモンですが、盛んに分泌されるのは夜間の睡眠中とされ、主に夜の10時から夜中に2時頃が最も多く分泌されます。

 昔から「寝る子は育つ」と言われますが、良い子は寝ている時間に成長ホルモンの分泌が多く、その時間にリラックスして眠っている事が大切となると、昔からの言い伝えの正しさを思ってしまいます。穀物に多く含まれるアミノ酸のアルギニンを多く摂る事で成長ホルモンの分泌を円滑に行える事から、節分の豆まきの際、無病息災を願って年の数だけ大豆を食べる事にも納得してしまいます。

 生涯を通して健やかな生活を守るために欠かせない存在として成長ホルモンがある事を思うと、人は生涯を通して成長を続けなければならないのだと改めて思ってしまいます。


 


 

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